HOME > ニュース > ニュース 【モザンビーク】北部の治安悪化により120万人以上が支援を必要としている 2024年7月22日 Moçambique: 1,2 milhões de pessoas necessitam de ajuda – DW – 20/07/2024 www.dw.com DW Africaより。国連人道問題調整事務所(OCHA)の報告書にまつわるニュース。 記事のポイント 1)モザンビーク北部の治安悪化と暴力により、120万人以上が人道支援を必要としており、特にCabo Delgado州、Nampula州、Niassa州の3州が深刻な影響を受けている。 2)国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、モザンビーク全体で170万人が支援を必要としており、その中でもCabo Delgado州での武力紛争が大きな原因とされている。 3)OCHAは過去にもモザンビーク北部で200万人以上を支援。現在は複数の国連機関と非政府組織が現地で活動しているが、資金不足が問題となっている。 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー この記事を書いた人 最新記事 サイト管理人:やんび〜 アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/09/28モザンビーク国民、監視カメラの設置に警戒感 2024/09/28【モザンビーク】木材輸出、4年間で75%減少 2024/09/12【モザンビーク】「誰もが安心して生活できる社会」を目指すクラウドファンディングプロジェクト サイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -OCHA, カボ・デルガド, テロ影響, モザンビーク, 人道危機, 北部モザンビーク, 国連支援, 治安悪化