HOME > ニュース > ニュースモザンビーク政府、エルニーニョによる干ばつで苦しむManica州4地区への食糧支援を強化 2024年10月19日 Mozambique: Government seeks funds to face food insecurity in four districts of Manica province – AIM | Club of Mozambique clubofmozambique.com Club of Mozambiqueより。記事のポイント1)Manica州4地区の食糧支援モザンビーク政府は、エルニーニョ現象による干ばつで食糧不足に直面しているManica州の4地区(Machaze、Macossa、Guro、Tambara)において、約2万世帯を支援するための資金を募集している。2)大規模な資金ニーズ食糧援助には国連世界食糧計画(WFP)が1億7,000万ドルの資金を必要としており、国家災害管理研究所(INGD)も2億ドル以上を必要としている。3)農業生産支援と飲料水の提供政府とパートナーは次の農業キャンペーンのために農業資材を提供し、干ばつで失われた作物の回復を支援するとともに、飲料水の不足に対応するため住民へ水を供給している。 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピーこの記事を書いた人最新記事 サイト管理人:やんび〜アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/11/28モザンビークで軍用車両がデモ参加者を轢く:国防軍が責任を認める2024/11/28モザンビーク選挙後の緊張:大統領選候補者を集めた会談は不発に終わる2024/11/14マプト市では第4次デモの影響を感じられずサイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -エルニーニョ, マニカ州, モザンビーク, 国連世界食糧計画, 干ばつ, 災害対策, 農業支援, 食糧支援, 飲料水