ニュース

【モザンビーク政治】新党Anamola党首モンドレーネ氏、過去1年で党員45名の殺害を告発

Mozambique: 45 Anamola members killed in past year - Venâncio Mondlane
Mozambique: 45 Anamola members killed in past year - Venâncio Mondlane

clubofmozambique.com

Club of Mozambiqueより。

モザンビークでは2024年10月の総選挙以降、政治的な緊張と社会的混乱が続いており、野党勢力の中心人物であるベナンシオ・モンドレーネ氏の動向に注目が集まっています。

選挙結果をめぐる抗議活動や治安部隊との衝突を経て、同氏が率いる政治プロジェクトは正式に政党化されましたが、その過程で深刻な人権侵害が起きているとの告発がなされました。

亡命先から首都マプトへ帰還して1年となる2026年1月9日、モンドレーネ氏は「過去1年間で45名ものAnamola党員が殺害された」と明らかにしました。

同氏は国内の人権状況が悪化していると警鐘を鳴らし、検事総長事務所に対してメンバーへの迫害に関する申し立てを行っているものの、当局からの回答や解決には至っていない現状を強く訴えています。

記事のポイント

1)ベナンシオ・モンドレーネ氏は、過去1年間で自身が率いる新党「Anamola」のメンバー45名が殺害されたと発表し、捜査が進展しない現状を非難した。

2)2024年の総選挙後、選挙結果を不服とするデモやストライキにより400名以上(NGO推計)が死亡するなど、国内では激しい社会的混乱が続いていた背景がある。

3)Anamola党は2025年8月に正式認可され、立ち上げから10日で6万4000人以上の党員を登録。2026年6月の党大会で正式な総裁選出を目指している。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

-ニュース