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【社会】モザンビーク洪水:国道1号線の寸断により首都バスターミナルで多数が足止め、疲労困憊の状態

Cheias: Passageiros "presos" na Terminal da Junta
Cheias: Passageiros "presos" na Terminal da Junta

www.dw.com

DW(ドイチェ・ヴェレ)より。

モザンビーク南部を襲った豪雨とインコマティ川の氾濫により、同国の南北を結ぶ大動脈である国道1号線(EN1)が通行不能となり、復旧の目処が立っていません。

この影響で、首都マプトにある主要バスターミナル「ジュンタ(Junta)」では、地方へ向かう交通手段が絶たれ、多くの乗客が長期間にわたり立ち往生する事態となっています。

足止めされた人々は既に1週間以上もバスの中での寝泊まりを余儀なくされており、食料や現金の不足に加え、衛生施設の利用や携帯電話の充電にも費用がかかるなど、生活環境が極度に悪化しています。

一部では絶望のあまり、ワニが生息する危険な冠水地域を徒歩で強行突破しようとする人々も現れており、早急な人道支援と安全確保が求められています。

記事のポイント

1)マプト州での洪水により国道1号線(EN1)が寸断され、再開の目処が立たない中、長距離移動中の乗客が各地で孤立している。

2)首都マプトの「ジュンタ」ターミナルやシャイシャイ市などで、数百人が資金や食料が尽きかけた状態で1週間以上も足止めされている。

3)政府の災害対応機関(INGD)による支援が届いておらず、絶望した人々が危険を冒して冠水地域を移動するケースも発生しており、警鐘が鳴らされている。

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サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

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