HOME > ニュース > ニュース 【モザンビーク】インド向けのササゲ35万トンがNampulaで立ち往生 2023年12月2日 Cerca de 350 mil toneladas de feijão bóer encalhadas em Nampula - O País - A verdade como notícia opais.co.mz O Paisより。 記事のポイント ① 通常、インドによるモザンビークからのササゲ輸入枠は20万トン。しかし、自国の生産量減少を受けて、2024年3月までの輸入制限を撤廃することで政府間で合意していた。 ② ところが、価格破壊を恐れたササゲ輸出業者の1つが(モザンビーク側の)輸出枠撤廃を不服としてマプト裁判所へ訴訟。マプト裁判所はこの要求を認め、20万トンの輸出枠を維持するよう求めた。 ③ モザンビーク政府はマプト裁判所の判決を不服として提訴中。すでに22万トン以上をインドへ輸出しているため、判決が出るまで輸出ができない状態となっており、約35万トンのササゲがNampula市とNacala市に立ち往生。腐敗の危機に瀕している。 更新通知 メールアドレスをご登録いただくと、メールで新着記事の通知が届きます。 メールアドレスを入力... 登録 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー この記事を書いた人 最新記事 サイト管理人:やんび〜 アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/09/28モザンビーク国民、監視カメラの設置に警戒感 2024/09/28【モザンビーク】木材輸出、4年間で75%減少 2024/09/12【モザンビーク】「誰もが安心して生活できる社会」を目指すクラウドファンディングプロジェクト サイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -インド, ナンプラ, ハト豆, モザンビーク, 国際貿易, 法的挑戦, 経済危機, 輸出問題, 農業