HOME > ニュース > ニュース【モザンビーク】Tete州で野生動物に殺される人が増加 2023年12月3日 Tete: Cresce número de pessoas mortas por animais selvagens – DW – 02/12/2023 www.dw.com DW Africaより。ワニとカバを筆頭に危険な動物がモザンビークには生息している。ワニが出現する場所での水浴びは危険だが、他に方法がないとインタビューに応じた女性は話している。記事のポイント① 増加する死亡者数: 2023年だけで、モザンビークのTete州で野生動物によって40人が殺されている。これは511件発生した事件の結果である。2022年の同時期と比較しても死亡者数と事件数が増加。② 地域による死亡者数の違い: Magoe地区で最も多くの死者が出ており、Mutarara地区、Chora Bassa地区、Zumbo地区、Dôa地区、Tete市、Marávia地区、Chifunde地区でも死亡者が報告されている。③ 政府と学者の見解の違い: 政府は人間と野生動物の遭遇が増加している点を問題視し、危険動物を追い払う活動に注力している。一方、学者はこうした活動に懐疑的であり、より実効性のある取り組みを求めている。 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピーこの記事を書いた人最新記事 サイト管理人:やんび〜アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/11/28モザンビークで軍用車両がデモ参加者を轢く:国防軍が責任を認める2024/11/28モザンビーク選挙後の緊張:大統領選候補者を集めた会談は不発に終わる2024/11/14マプト市では第4次デモの影響を感じられずサイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -カバ, テテ, モザンビーク, ワニ, 人間の安全, 政府政策, 死亡事故, 環境問題, 野生動物攻撃