HOME > ニュース > ニュースモザンビーク〜ジンバブエ間の旅客列車が再開 2023年12月6日 Mozambique: Passenger train services to Zimbabwe start on Monday – Watch | Club of Mozambique clubofmozambique.com Club of Mozambiqueより。記事のポイント① モザンビーク鉄道公社(CFM)は、モザンビークのBeira市とジンバブエのMachipanda間を結ぶ旅客鉄道輸送を2023年12月11日から再開すると発表した。列車は週2回運行され、BeiraからMachipandaへは月曜日と土曜日、逆方向は火曜日と日曜日に運行される。② Machipanda線はBeira回廊において重要な役割を果たしており、モザンビークとジンバブエ間の社会生活の促進にも寄与している。また、CFMはSena線(Beira〜Moatize間)に3本目の線路を追加する計画を発表。③ Machipanda線は、26年間の修復と近代化の結果、より安全で快適な旅客輸送が可能になった。この改良により、貨物輸送量の増加、列車の通過時間の削減、移動コストの削減が実現。 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピーこの記事を書いた人最新記事 サイト管理人:やんび〜アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/11/28モザンビークで軍用車両がデモ参加者を轢く:国防軍が責任を認める2024/11/28モザンビーク選挙後の緊張:大統領選候補者を集めた会談は不発に終わる2024/11/14マプト市では第4次デモの影響を感じられずサイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -インフラ, ジンバブエ, セナ線, ベイラ回廊, マチパンダ線, モザンビーク, 旅客列車, 貨物輸送, 鉄道輸送