モザンビーク ジンバブエ 鉄道輸送

ニュース

モザンビーク〜ジンバブエ間の旅客列車が再開

Mozambique: Passenger train services to Zimbabwe start on Monday – Watch | Club of Mozambique
Mozambique: Passenger train services to Zimbabwe start on Monday – Watch | Club of Mozambique

clubofmozambique.com

Club of Mozambiqueより。

記事のポイント

モザンビーク鉄道公社(CFM)は、モザンビークのBeira市とジンバブエのMachipanda間を結ぶ旅客鉄道輸送を2023年12月11日から再開すると発表した。列車は週2回運行され、BeiraからMachipandaへは月曜日と土曜日、逆方向は火曜日と日曜日に運行される。

Machipanda線はBeira回廊において重要な役割を果たしており、モザンビークとジンバブエ間の社会生活の促進にも寄与している。また、CFMはSena線(Beira〜Moatize間)に3本目の線路を追加する計画を発表

Machipanda線は、26年間の修復と近代化の結果、より安全で快適な旅客輸送が可能になった。この改良により、貨物輸送量の増加、列車の通過時間の削減、移動コストの削減が実現。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

-ニュース
-, , , , , , , ,