HOME > ニュース > ニュース【モザンビーク】Nampulaのダムが貯水率40%まで低下 2023年12月30日 https://opais.co.mz/barragem-de-nampula-com-40-de-capacidade-de-armazenamento/ opais.co.mz O Paisより。北部Nampulaで雨不足による問題が生じている。市内であっても人口の30%しか配水網が行き届いていない現状。国の面積が広いため、インフラ整備を隅々まで巡らせるのは多大なコストと時間が必要だ。記事のポイント① 貯水率の低下: Nampula市に水を供給するダムの貯水率が、雨不足により40%まで低下。結果として、飲料水の供給が制限されている。② 水の供給量の減少: 北部地域水管理局(ARA-Norte)によると、利用可能な水が少ないため、Nampula市への水の供給量を減らしている状況とのこと。③ 水危機への対応策: Nampula市の配水網は現在、70万人以上いる住民の30%しかカバーできていない。ARA-Norteは、現在のダムの16倍の容量を持つ新しいダムの建設プロジェクトを提示している。更新通知メールアドレスをご登録いただくと、メールで新着記事の通知が届きます。 メールアドレスを入力... 登録 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピーこの記事を書いた人最新記事 サイト管理人:やんび〜アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2025/05/10Peace Corpsがモザンビークでの活動を終了|26年の協力関係に終止符2025/05/10【Maputo】誘拐されたビジネスマン、2カ月以上の拘束を経て解放される2025/03/10モザンビーク道中蟹満坊:ポルトガル語という壁サイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -ARA-Norte, ダム, ナンプラ, 持続可能性, 水不足, 水供給, 水管理, 環境危機, 飲料水