HOME > ニュース > ニュース【モザンビーク】AngocheA6-C沖合鉱区のコンセッション契約を承認 2024年7月25日 Mozambique approves contract for Angoche A6-C Offshore Area concession, to be operated by Eni | Club of Mozambique clubofmozambique.com Club of Mozambiqueより。Nampula州Angoche郡で石油採掘の大規模プロジェクトが始動する。記事のポイント1)モザンビーク政府は、エニ・モザンビコ社(Eni Mozambico)がオペレーターを務めるAngocheA6-C沖合鉱区での石油探査・生産に関するコンセッション契約を承認した。2)コンセッション契約には、地下鉱床からの石油の生産と輸送のためのインフラを建設・運営する非独占的権利が含まれている。その対象範囲はNampula州とZambezia州の沖合にある鉱区と定められている。3)モザンビーク国立石油研究所(INP)は2022年に、イタリアの石油会社ENIがこの鉱区のオペレーターとして、モザンビーク国営企業ENHとパートナーシップで探鉱する提案を発表していた。 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピーこの記事を書いた人最新記事 サイト管理人:やんび〜アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/11/28モザンビークで軍用車両がデモ参加者を轢く:国防軍が責任を認める2024/11/28モザンビーク選挙後の緊張:大統領選候補者を集めた会談は不発に終わる2024/11/14マプト市では第4次デモの影響を感じられずサイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -ENH, エニ, ザンベジア, ナンプラ, モザンビーク, 国際エネルギー, 天然ガス, 石油探査, 石油生産