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モザンビーク北部キサンガで武装勢力の目撃情報が相次ぐ

Moçambique: Supostos terroristas criam pânico em Quissanga – DW – 03/01/2026
Moçambique: Supostos terroristas criam pânico em Quissanga – DW – 03/01/2026

p.dw.com

DW(Deutsche Welle)より。

モザンビーク北部カボ・デルガード州のキサンガ地域において、武装勢力とみられる集団の目撃情報が相次いでおり、住民の間で緊張が高まっています。

2017年から続く過激派による治安悪化は依然として収束の兆しが見えず、特に農業生産地付近での不穏な動きは、地域住民の生活基盤を根底から揺るがしています。

今回の事態を受け、多くの農民が身の安全を確保するために耕作地(マシャンバ)を放棄し、隣接するメトゥジェ郡などへ避難を余儀なくされています。

収穫期や作付けに影響が出ることは避けられず、武装勢力による直接的な襲撃だけでなく、二次的な被害としての食糧不足や飢餓の発生が強く懸念されています。

記事のポイント

1)カボ・デルガード州キサンガ郡ナマルコ付近で、昨年12月末から武装した集団の移動が頻繁に確認されている。

2)直接的な襲撃は記録されていないものの、住民は耕作地(マシャンバ)への立ち入りを断念し、50km離れたメトゥジェ郡へ避難する事態に発展している。

3)農業の放棄により、数週間以内に地域社会で深刻な飢餓が発生するリスクが高まっており、紛争が治安面だけでなく食糧安保に重大な影を落としている。

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サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

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