【モザンビーク】ノルウェー政府がGorongosa国立公園に200万ノルウェー・クローネを寄付 - 持続可能なコーヒー生産 -

① ノルウェー政府がGorongosa国立公園に200万ノルウェー・クローネ（約2,700万円）を提供。支援金は、小規模農家がGorongozaの山地でコーヒー豆を栽培するために利用される（加工機械の購入）。

② すでに国際的なブランドとなりつつあるGorongozaのコーヒーは、今回の支援によりさらなる生産量増加が期待されている。

③ Gorongosa国立公園はモザンビーク中部に位置し、40万ヘクタールという広大な面積を持つ国立公園。ナショナル・ジオグラフィック誌が「最後の野生地の1つ」と評価し、TIME誌が「世界で最も偉大な場所（2019年）」の1つに認定している。