HOME > ニュース > ニュース【モザンビーク】インフレ率の低下傾向と物価変動リスク 2024年3月12日 Terrorismo e eleições entre os riscos associados à inflação - O País - A verdade como notícia opais.co.mz O Paísより、最近のインフレ状況に関するニュース。多くの人が懸念するように、経済評論家も大統領選とCabo Delgado州のテロによる物価変動リスクを指摘。記事のポイント① インフレ率の低下傾向: 昨年末から続いており、2024年初月の物価上昇率は4.19%であった。しかし、経済評論家のDimas Sinoia氏は、財政政策に慎重さが必要だと警告。テロと大統領選による物価変動リスクを指摘している。② 選挙とインフレリスク: 北部の軍事的不安定性や選挙に伴う約190億メティカル(約400億円)の費用など、国内外の情勢がインフレ率に影響を与える可能性がある。2024年1月のインフレ率は4%程度であったが、年末には6%に達する可能性があると予想されている。③ 物価上昇の主な部門: 昨年同期と比較して、教育、食品、ノンアルコール飲料が最も値上がりした部門。特に、トマト、外食、干物、キャベツ、黒砂糖、食用油、レタスの値上がりが消費者にとって割高となった。新着記事の更新通知メールメールアドレスをご登録いただくと、メールで新着記事の通知が届きます。 メールアドレスをご入力ください 登録 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピーこの記事を書いた人最新記事 サイト管理人:やんび〜アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/11/28モザンビークで軍用車両がデモ参加者を轢く:国防軍が責任を認める2024/11/28モザンビーク選挙後の緊張:大統領選候補者を集めた会談は不発に終わる2024/11/14マプト市では第4次デモの影響を感じられずサイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -インフレ, テロ, 教育費, 消費者影響, 物価上昇, 経済分析, 財政政策, 選挙, 食品価格