モザンビーク 誘拐ビジネス

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【モザンビーク】アジア系商人がたびたび誘拐のターゲットに

https://www.voaportugues.com/a/raptos-em-mo%C3%A7ambique-clamam-por-investiga%C3%A7%C3%A3o-profunda/7674925.html
https://www.voaportugues.com/a/raptos-em-mo%C3%A7ambique-clamam-por-investiga%C3%A7%C3%A3o-profunda/7674925.html

www.voaportugues.com

VOAより、首都で問題視されている誘拐ビジネスに関するニュース。

以前、当サイト管理人が首都Maputoへ向かう国際便に乗った際、隣席の中国人と会話する機会があった。

彼の所属する中国企業では誘拐被害が多発しており、常に警戒態勢とのこと。首都で事業を営むアジア系企業にとって、誘拐問題は思った以上に身近なものとなっている。

記事のポイント

インド系ビジネスマンの誘拐:6月26日、首都マプトでインド系のビジネスマンが誘拐された。本事件により、アジア系コミュニティが頻繁にターゲットにされる理由を徹底的に調査する必要性が浮き彫りになった。
組織犯罪の巧妙さ:モザンビーク司法長官事務所(PGR)とモザンビーク共和国警察(PRM)は、多発する誘拐犯罪の解決が困難な理由として、組織犯罪の巧妙さを挙げている。
③ 2023年1月から2024年3月までの間に、PRMと国家犯罪捜査局は9件の誘拐事件を解決し、6件の誘拐事件を阻止している。

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サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

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