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【モザンビーク】中国主導でChongoene港ターミナルと73kmの鉄道建設が進行中

Club of Mozambiqueより、大型インフラ事業に関するニュース。

モザンビークにおける中国のプレゼンスは健在の模様。

記事のポイント

1)中国主導のコンセッション契約
モザンビークGaza州におけるChongoene港ターミナルの建設・運営を、中国のDesheng Port社とモザンビークの国有鉄道会社CFMの合弁会社が15年間の官民パートナーシップ契約で受注した。

2)鉄道とインフラ整備のプロジェクト
このコンセッションには、Chibuto- Chokwe間の73kmの鉄道建設、道路整備、住民向けの水やエネルギー供給などの社会的プロジェクトが含まれている。

3)重砂の輸出と港湾インフラの役割
Chongoene港は重砂の貯蔵・輸出を主な目的とし、年間最低800万トンの輸出容量を目指している。

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サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

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