ニュース

【社会】雨季前半で死者92名―落雷やコレラ、インフラ寸断など全土で被害拡大

Mozambique: 92 deaths in first half of rainy season - CENOE
Mozambique: 92 deaths in first half of rainy season - CENOE

clubofmozambique.com

Club of Mozambiqueより。

モザンビークでは毎年10月から翌年3月にかけて本格的な雨季を迎えますが、国立緊急オペレーションセンター(CENOE)の発表によると、今季(2025/2026年)の前半だけですでに92名もの命が失われていることが明らかになりました。

死因として最も多いのは落雷事故であり、次いで溺死やコレラの流行、家屋倒壊が挙げられています。

暴風雨による被害は人的なものにとどまらず、全土で約12万人が被災し、住宅や学校、道路網への物理的ダメージも深刻です。

特に地方部では道路の寸断により孤立する地域も発生しており、復旧予算の不足や物流の停滞など、経済活動への二次的な影響も懸念されています。

記事のポイント

1)雨季開始の10月から現在までに92名の死亡が確認されており、そのうち49名が落雷によるものだったほか、コレラによる死者も26名に上っている。

2)暴風雨により4,000棟以上の家屋が全壊し、約8,000kmの道路や400以上の教室が損傷するなど、インフラへの被害が市民生活を圧迫している。

3)ナンプラ州ラルデ地区では道路寸断により鉱山会社への供給が断たれたほか、ガザ州では道路修復に必要とされる5億メティカルに対し、予算が大幅に不足している。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

-ニュース