HOME > ニュース > ニュースモザンビーク国民、監視カメラの設置に警戒感 2024年9月28日 Moçambicanos desconfiam do uso de câmaras de vigilância www.dw.com DA Africaより。マプト市に設置されている監視カメラの有用性に関するニュース。監視カメラが決め手となって犯人が捕まるケースは、日本でも最近では多く見受けられる。有効に使えば治安改善に寄与できるアイテムだが、明確な設置効果を提示できないと国民は疑念を抱く。記事のポイント1)監視カメラ設置の透明性欠如と議会の承認なしモザンビークの監視カメラは市民や議会の承認なしに設置され、その透明性と正当性が疑問視されている。2)監視カメラの効果に対する懐疑的な見方誘拐事件や犯罪が減少しておらず、警察はカメラの効果について具体的なデータを提示できていないため、カメラの有用性について疑念が生じている。3)腐敗と権力濫用の疑惑監視カメラ設置プロジェクトに元大統領の息子の会社が関与しており、腐敗や個人的利益のためのプロジェクトではないかと非難されている。 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピーこの記事を書いた人最新記事 サイト管理人:やんび〜アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/11/28モザンビークで軍用車両がデモ参加者を轢く:国防軍が責任を認める2024/11/28モザンビーク選挙後の緊張:大統領選候補者を集めた会談は不発に終わる2024/11/14マプト市では第4次デモの影響を感じられずサイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース