モザンビーク 森林保護プロジェクト

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【モザンビーク】REDD+ライセンスを取得した大規模森林保護プロジェクトが始動

Eni launches a major project to protect the Great Limpopo forests in Mozambique | Club of Mozambique
Eni launches a major project to protect the Great Limpopo forests in Mozambique | Club of Mozambique

clubofmozambique.com

Club of Mozambiqueより。民間企業主導の大規模森林保護プロジェクトが始動。

記事のポイント

イタリアの多国籍企業であるEni社が、モザンビークで初めてREDD+ライセンスを取得。BioCarbon Partners(BCP)と共同で、Manica、Sofala、Inhambane、Gaza州にまたがる400万ヘクタールの森林を保護する大規模プロジェクトを開始した。

本プロジェクトは、地元コミュニティが森林資源管理に積極的に関与し、気候変動に配慮した農業の推進や経済機会の創出を目指している。また、絶滅危惧種の保護や自然の回廊の確立にも貢献する。

Eni社はプロジェクトを通じて発生する炭素クレジットを活用し、自社のカーボンニュートラル戦略を推進。2050年までに全体の5%を炭素クレジットで相殺する計画を持っている。

REDD+とは?

途上国の森林減少と劣化による温室効果ガス排出を削減するための国際的な枠組み。
森林保護、持続可能な森林管理および森林炭素蓄積の増加を通じて、気候変動の緩和を目的としている。

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サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

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