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【モザンビーク】盗まれたマラリア治療薬84万個、回収はわずか5100個。雨季の到来で医療現場に懸念

Roubo de medicamentos: recuperados apenas 5100 dos mais de 844 mil antimaláricos roubados - O País - A verdade como notícia
Roubo de medicamentos: recuperados apenas 5100 dos mais de 844 mil antimaláricos roubados - O País - A verdade como notícia

opais.co.mz

O Paísより。

モザンビークの首都マプト州にある医薬品倉庫から、昨年11月に84万4,000回分以上という膨大な量の抗マラリア薬が盗難される事件が発生しました。

保健省中央医薬品センター(CMAM)によると、現在までに回収できたのはわずか5,100回分に過ぎず、大半が依然として行方不明のままです。

モザンビークにおいてマラリアは国民の主要な死因の一つであり、特に雨季(11月〜3月頃)は感染のピークを迎えます。

公的医療機関での薬不足が慢性的な課題となる中、近隣諸国への横流しを目的とした今回の大規模な組織的窃盗は、市民の生命を脅かす深刻な事態として現地で大きく報じられています。

記事のポイント

1)マプト州のマチャヴァにある倉庫から約4,200万メティカル相当(84万4,860回分)の抗マラリア薬が盗まれたが、回収率は1%にも満たない状況である。

2)盗まれた薬品の一部は中部マニカ州のシモイオで発見されており、隣国マラウイへ密輸・販売される計画であったことが判明している。

3)現在、医薬品センターの職員を含む6名が逮捕されているが、雨季のピークを迎える中で在庫不足による深刻な影響が懸念されている。

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サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

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