HOME > ニュース > ニュース 【モザンビーク】中央部と南部へ嵐が接近 2024年3月12日 Moçambique agrava previsões com aproximação de tempestade – DW – 11/03/2024 www.dw.com DW Africaより、モザンビークに近づいている熱帯性暴風雨に関するニュース。 ここ数年、サイクロン被害が頻繁に発生している。10年前とは明らかに気候状況が異なる。 記事のポイント ① 2024年3月11日、モザンビーク気象局は中央部と南部を襲う激しい熱帯性暴風雨について警告。時速120キロの突風と非常に激しい雨を予報している。 ② 現在、Inhambane州(南部)とSofala州、Zambezia州(中央部)には赤色警報が発令されている。特にSofala州のMachanga市、Chibabava市、Buzi市では24時間で最大200mmの降雨量が予想されている。 ③ モザンビークは気候変動の影響を受けやすい国の一つ。過去にはサイクロン「Idai」と「Kenneth」により多大な被害を受け、昨年はサイクロン「Freddy」により306人が死亡、130万人以上が被災した。政府は、エル・ニーニョ現象によるさらなる影響に備えるよう呼びかけている。 新着記事の更新通知メール メールアドレスをご登録いただくと、メールで新着記事の通知が届きます。 登録 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー この記事を書いた人 最新記事 サイト管理人:やんび〜 アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/06/30モザンビークで女性が蛇になった結果…… 2024/06/29【モザンビーク4コマ漫画】第34話:相乗り文化 2024/06/27モザンビークと日本、開発プロジェクトに関する協定に調印 サイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -サイクロン被害, モザンビークの気象, モザンビーク気象局, 安全対策, 災害予防, 熱帯性暴風雨, 警報