HOME > ニュース > ニュース【UNFPA】モザンビークでは女性の20%以上が何らかの暴力の被害者 2024年7月18日 https://www.diarioeconomico.co.mz/2024/07/09/economia/desenvolvimento/unfpa-mais-de-20-das-mulheres-sao-vitimas-de-algum-tipo-de-violencia-em-mocambique/ www.diarioeconomico.co.mz Diário Económicoより。記事のポイント1)モザンビークでは15歳から49歳までの女性の20%以上が何らかの形で暴力の被害にあっており、国連人口基金(UNFPA)がその実情と対策の必要性を訴えている。2)報告書「絡み合う命、希望の糸:性と生殖に関する健康と権利における不平等に終止符を打つ(Vidas Entrelaçadas, Fios de Esperança: Acabar com as Desigualdades na Saúde e nos Direitos Sexuais e Reprodutivos)」は、性差別や人種差別が女性の健康に与える影響を詳述している。3)モザンビークの社会経済的な課題が多い中、女性は早婚などにより不利な立場に置かれており、UNFPAはデータを基にした政策やプロジェクトの設計を通じて改善を目指している。 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピーこの記事を書いた人最新記事 サイト管理人:やんび〜アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧 2024/11/28モザンビークで軍用車両がデモ参加者を轢く:国防軍が責任を認める2024/11/28モザンビーク選挙後の緊張:大統領選候補者を集めた会談は不発に終わる2024/11/14マプト市では第4次デモの影響を感じられずサイト管理人:やんび〜の記事をもっと見る -ニュース -UNFPA, モザンビーク, 人口問題, 女性の権利, 性差別, 教育の遅れ, 暴力, 生殖健康, 社会発展