モザンビーク ジンバブエ 鉄鋼

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ジンバブエの鉄鋼・製鉄プラントが稼動|モザンビーク経由で輸出へ

Zimbabwe: US$1,5bn steel and iron plant ready to roar, will export via Mozambique | Club of Mozambique
Zimbabwe: US$1,5bn steel and iron plant ready to roar, will export via Mozambique | Club of Mozambique

clubofmozambique.com

Club of Mozambiqueより。

内陸に位置するジンバブエにとって、港のあるモザンビークとの連携は欠かせない。

鉄道建設や港の開発を通じて、モザンビークの物流レベル改善が期待される。

記事のポイント

鉄鋼工場の建設と稼動: ジンバブエのMvuma州Manhizeにあるディンソン鉄鋼会社の工場が、2024年2月に生産開始予定。この工場は中国の鉄鋼大手Tsingshan Holdingsの子会社であるDiscoが15億米ドルで建設する。

② 鉄道と港の開発: ManhizeとMutareを結ぶ鉄道が建設されることで、モザンビークのBeira港までのバルク貨物の輸送が容易となる。Beira港には2つの新ターミナルが建設されることに加えて、20万トンを処理可能な大型港が計画されている。

経済的な影響と展望: このプロジェクトによりジンバブエは世界的な鉄鋼生産拠点になる可能性がある。年間純収益は第一段階で1,000万米ドル、第四段階で42億5,000万米ドルに増加する見込み。

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サイト管理人:やんび〜

アフリカのモザンビークでモリンガ事業を営んでいる日本人です| 青年海外協力隊→開発コンサルタント→起業 (※すべてモザンビークでの経験)|ポルトガル語の通訳・翻訳、モザンビーク関連のコンサルティングサービスも提供しています。まずは気軽にお問い合わせください♪| サービス一覧

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